ホテル側はあきらめるように言ってきたが、論破王・ひろゆきが大人しく引き下がるはずもない。しかし相手もなかなかしぶとく、マネージャーに確認するよう求めても「その予約はキャンセルされている」と取り合おうとしなかった。 ひろゆきは怒りをにじませつつ「What should we do?(どうすればいい?)」と質問。さらに、予約を間違えたのではないかと訴えたが、ホテルスタッフは「文句があるなら自分でなんとかしろ。俺にはわからない」と返してきた。これ以上この男と話しても、らちが明かないと判断したのだろう。 ひろゆきは次の手段に出た。「国際電話かけられる電話、借りてもいいですか?」と聞き、首を回してストレッチするひろゆきは、まさに臨戦態勢といった様子。先ほどまで余裕綽々だったホテルスタッフも、予想外の展開に顔をこわばらせていた。